美容師のマッサージなんて

パーマやカラーが終わると、必ずやってくる美容師によるマッサージタイム。これが、苦手です。

「マッサージしてよろしいですか?」って聞いてくれた美容師さんは合格!

「私は結構です」と、微笑んで言います。

でも、基本、雑誌等は読まず、自分で持参した小説の単行本をよんでいる私。

途中で話しかけるのは良くないと、勝手な判断をして、勝手にやり始める担当者さんも、中には存在中で・・・困りもの。

集中して読んでるから、ビックリするんだよね、本気で。しかもさ、大して上手くもないでしょ?本職違うんだから。

そんな時間があるなら、さっさと終わらせて歩きたいのよ。いつも、トリートメントやら色々やっちゃうから、3時間以上座ってなくちゃいけないの。だから、立ちたいの、早く!!!

・・・と、思いながら、ふと横を見ると、気持ちよさそうにマッサージされているオバサマ発見!!

好きな人は、好きなのか・・・と、新たな事を知った私でした。